研究者基本情報

研究者

• 氏名

  新井　陽子, アライ　ヨウコ

基本情報

• 研究者氏名（日本語）

  新井, 陽子

• 研究者氏名（カナ）

  アライ, ヨウコ

所属

• 群馬大学大学院, 保健学研究科, 教授
• 北里大学, 看護学部看護学科生涯発達看護学－生涯発達看護学Ⅰ, 准教授

学歴

• 2004年04月, 2007年03月, 北里大学大学院, 看護学研究科博士後期課程
• 1997年04月, 1999年03月, 北里大学大学院, 看護学研究科修士課程
• 1988年04月01日, 1992年03月31日, 北里大学, 看護学部

学位

• 博士（看護学）

所属学協会

• 日本周産期メンタルヘルス学会
• 日本助産学会
• 日本母性衛生学会
• 日本母性看護学会
• 日本うつ病学会

経歴

• 2018年04月, 9999年, 石川県立看護大学大学院助産実践コース
• 2013年04月, 9999年, 東海大学大学院健康科学研究科
• 2010年04月, 9999年, 東京都立大学健康福祉学部助産学専攻科
• 2008年04月, 9999年, 北里大学看護キャリア開発研究センター兼務
• 2007年04月, 2011年03月, 北里大学, 看護学部, 講師
• 2003年07月, 2007年03月, 社会保険相模野病院, 周産母子センター, 助産師
• 2004年04月, 2006年03月, 山梨大学, 医学部看護学科, 非常勤講師
• 1999年04月, 2003年06月, 北里大学病院, 産科病棟, 助産師
• 1992年04月, 1998年03月, 北里大学病院, 産科病棟, 助産師
• 2011年04月, 2022年09月, 北里大学, 看護学部, 准教授
• 2011年04月, 2022年09月, 北里大学, 看護学部, 准教授
• 2013年04月, 2022年03月, 群馬大学大学院保健学研究科

研究活動情報

研究分野

• ライフサイエンス, 生涯発達看護学, 周産期メンタルヘルス 産後うつ
• ライフサイエンス, 生涯発達看護学, 母性看護学
• ライフサイエンス, 生涯発達看護学, 家族看護学
• ライフサイエンス, 生涯発達看護学, 助産学

研究キーワード

• 助産学
• 精神疾患合併妊婦
• ハイリスク妊婦
• 周産期
• 家族看護
• 予防的介入
• 産後うつ

論文

• 産後うつの予防的支援についての検討 妊娠期のピア・サポートを活用して, 桑原 さやか; 新井 陽子, 2019年07月, 母性衛生, 60, 2, 362, 369
• 出産後1ヵ月間における母親の母乳育児の体験, 尾関 久子; 新井 陽子; 島袋 香子, 2016年03月, 北里看護学誌, 18, 1, 1, 8, 研究論文（学術雑誌）
• 「周産期メンタルヘルスの今後の課題と展望」その(1)】産後うつ病の予防に対する夫婦面接の効果の検討, 新井 陽子, 2014年04月, 日本周産期メンタルヘルス研究会会誌, 1, 1, 34, 38
• 人工妊娠中絶術を受ける女性の心理 自由記述の質的分析から, 杵淵 恵美子; 新井 陽子; 高橋 眞理, 2014年03月, 神奈川県立保健福祉大学誌, 11, 1, 41, 49
• 妊娠各時期における基礎代謝量と体組成との関連, 本戸 史子; 吉原 一; 内野 直樹; 野田 芳人; 福岡 秀興; 本田 由佳; 深山 知子; 新井 陽子, 2013年03月, 北里看護学誌, 15, 1, 25, 30
• 産後うつの予防的看護介入プログラムの介入効果の検討, 新井 陽子, 2010年04月, 母性衛生, 51, 1, 144, 152
• 助産師の役割を開く 産後うつの支援における助産師の役割, 新井 陽子, 2009年04月, 母性衛生, 50, 1, 32, 35
• 産褥1ヵ月の褥婦の認識する家族機能と産後うつとの関連, 新井 陽子; 高橋 眞理, 2009年03月, 北里看護学誌, 11, 1, 1, 9
• 妊婦のストレス対処パターンと母親役割への精神的適応状態との関連, 島袋 香子; 新井 陽子; 高橋 真理, 2009年01月, 母性衛生, 49, 4, 522, 530
• 産後うつ病の妊娠期予防的介入におけるシステマティック・レビュー, 新井陽子; 高橋真理, 2006年07月, 母性衛生,47(2), 母性衛生,47(2), 30, 37
• 周産期の家族機能と妊産褥婦のメンタルヘルス, 新井 陽子; 高橋 真理, 2006年03月, 北里看護学誌, 8, 1, 30, 37
• 妊婦の妊娠経過に伴う不安の変化 STAI Form-Y版を用いて, 若狭 晶子; 高橋 真理; 島袋 香子; 香取 洋子; 新井 陽子; 遠藤 久子; 黒澤 利恵, 2004年03月, 北里看護学誌, 6, 1, 1, 9
• 不安神経症合併妊婦へのチームアプローチの重要性について, 新井陽子; 齋藤克; 天野完; 西島正博, 2001年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 4, 1, 24, 27
• 母体搬送の現状 神奈川県北相地区における現状と問題点, 新井 陽子; 宮里 和子; 斎藤 克; 天野 完; 西島 正博, 1999年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 2, 1, 31, 35

MISC

• 特集 日本の周産期メンタルヘルス事情 update：助産師外来における周産期メンタルヘルスケア, 新井陽子, 2021年06月, 産婦人科の実際, 70, 6
• 地域の健康教育に参加した看護学生の体験 市町村の両親学級にボランティアとして参加して, 和智 志げみ; 桑原 さやか; 新井 陽子, 2021年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 24, 1, 80, 80
• 特集周産期メンタルヘルスにおける心理社会的支援：助産師外来における社会的支援と課題, 新井 陽子, 2020年10月, 精神科治療学, 35, 10, 1063, 1067, 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）
• 産後うつの予防的介入に関する文献検討, 桑原 さやか; 新井 陽子, 2020年09月, 母性衛生, 61, 3, 154, 154
• 地域の健康教育に参加した看護学生の体験 市町村の両親学級にボランティアとして参加して, 和智 志げみ; 桑原 さやか; 新井 陽子, 2020年03月, 神奈川母性衛生学会誌, 23, 1, 63, 63
• どこまでできる?周産期メンタルヘルスケア 周産期メンタルヘルスケアと母乳哺育, 新井 陽子, 2019年09月, 日本母乳哺育学会雑誌, 13, Suppl., 38, 38
• 社会的ハイリスク妊娠 社会的ハイリスク妊娠支援における助産師の役割, 新井 陽子, 2019年09月, 関東連合産科婦人科学会誌, 56, 3, 376, 377
• 【周産期メンタルヘルス 助産師の関わりと服薬指導 事例で学ぶ"こころのケア"】助産師が行う支援の実際 精神疾患合併妊婦の分娩管理, 新井 陽子, 2019年07月, ペリネイタルケア, 38, 7, 676, 679
• 【家族看護〜病児を抱える家族のセルフケア力を支援する〜】知っておきたい知識 カルガリー家族看護モデルを用いた養育期家族の理解, 新井 陽子, 2018年09月, 小児看護, 41, 10, 1245, 1252
• 多職種で繋ぐ周産期メンタルヘルスケア EPDSを活用した支援, 新井 陽子, 2018年05月, 山梨県母性衛生学会誌, 17, 1, 29, 29
• 妊婦の母親像形成に向けた対処に関する研究(第2報) 初妊婦を対象として, 村井 佐知子; 島袋 香子; 及川 美穂; 新井 陽子; 香取 洋子, 2017年09月, 母性衛生, 58, 3, 277, 277
• 周産期気分障害に対するコンセンサスガイドに基づく治療的介入 周産期うつ病に対する助産師の役割, 新井 陽子, 2017年07月, 日本うつ病学会総会・日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集, 14回・17回, 146, 146
• 時代の要請に応える看護学教育の探索 学部教育における地域連携, 新井 陽子, 2017年03月, 北里看護学誌, 19, 1, 47, 49
• 助産師教育におけるe-learningの検討 国内文献検討より, 増山 利華; 島袋 香子; 新井 陽子, 2015年09月, 母性衛生, 56, 3, 153, 153
• 女性のうつ 高齢妊婦のメンタルヘルス, 新井 陽子, 2015年07月, 日本うつ病学会総会・日本認知療法学会プログラム・抄録集, 12回・15回, 162, 162
• 疑似胎動モデルを用いた母親学級の効果, 新井 陽子; 及川 美穂; 増山 利華; 村井 佐知子; 和智 志げみ; 香取 洋子; 島袋 香子; 大塚 由絵, 2015年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 18, 1, 61, 61
• 擬似胎動モデルによる教育効果の検討, 新井 陽子; 及川 美穂; 増山 利華; 村井 佐知子; 和智 志げみ; 香取 洋子; 島袋 香子, 2015年02月, 日本助産学会誌, 28, 3, 390, 390
• 【精神疾患を抱えた妊産婦のケア 対応に困らないための基本学習】EPDSの基本的な使用方法とその応用, 新井 陽子, 2014年09月, 臨床助産ケア: スキルの強化, 6, 5, 72, 77
• 若手研究者たちによる挑戦 看護の成果を可視化する 産後うつ病の予防における看護介入 臨床実践から研究へ, 新井 陽子, 2013年12月, 日本看護科学学会学術集会講演集, 33回, 180, 180
• 妊娠末期の抑うつ状態の夏期・冬期による比較, 岡山 久代; 内藤 紀代子; 斎藤 祥乃; 岩島 あけみ; 仁科 智香; 新池 里沙子; 土川 祥; 寺坂 多栄子; 新井 陽子, 2013年10月, 母性衛生, 54, 3, 326, 326
• 【妊娠と出産を巡る精神科臨床-何を理解し、どう関わるか?-II】産後うつ病を妊娠期から予防する, 新井 陽子, 2013年06月, 精神科治療学, 28, 6, 695, 699
• 妊娠末期から産後2ヵ月の初妊婦と実母との関係性の変化, 岡山 久代; 正木 紀代子; 斎藤 祥乃; 森 みどり; 土川 祥; 寺坂 多栄子; 新井 陽子, 2012年10月, 母性衛生, 53, 3, 245, 245
• 母親になることへの心理的対処についての検討, 島袋 香子; 新井 陽子; 及川 美穂, 2012年10月, 母性衛生, 53, 3, 284, 284
• 【妊娠中から産褥期までつないでみよう 周産期のメンタルヘルス】母子のメンタルヘルス・ケアのための助産師教育の重要性, 新井 陽子, 2012年07月, Birth, 1, 5, 62, 69
• 母親役割への精神的適応過程における対処に関する検討 母親となる自己の再構成に焦点をあてて, 島袋 香子; 新井 陽子; 香取 洋子, 2011年09月, 母性衛生, 52, 3, 238, 238
• 人工妊娠中絶術を受けた女性の心理 自由記述の質的分析から, 杵淵 恵美子; 新井 陽子; 高橋 真理, 2010年09月, 母性衛生, 51, 3, 249, 249
• 妊娠各時期における基礎代謝量と体組成との関連及び胎児への影響の検討, 本戸 史子; 吉原 一; 内野 直樹; 野田 芳人; 福岡 秀興; 本田 由佳; 新井 陽子, 2009年09月, 母性衛生, 50, 3, 209, 209
• 妊娠期の家族機能とメンタルヘルスの検討, 新井 陽子, 2009年09月, 母性衛生, 50, 3, 215, 215
• 妊娠先行型結婚をした妊婦の夫婦関係形成における心理的プロセスと影響要因の検討, 中野 美穂; 新井 陽子; 島袋 香子, 2009年09月, 母性衛生, 50, 3, 215, 215
• 助産師の役割を拓く 産後うつの支援における助産師の役割, 新井 陽子, 2008年10月, 母性衛生, 49, 3, 80, 80
• ウィメンズヘルス・カウンセラー養成プログラムの評価(第1報) 思春期・更年期ウィメンズヘルスコース, 及川 美穂; 新井 陽子; 別府 千恵; 高橋 真理, 2008年10月, 母性衛生, 49, 3, 267, 267
• ウィメンズヘルス・カウンセラー養成プログラムの評価(第2報) 周産期メンタルヘルスコース, 新井 陽子; 及川 美穂; 別府 千恵; 高橋 真理, 2008年10月, 母性衛生, 49, 3, 268, 268
• 研究会ネットワークの構築にむけて, 新井 陽子; 鳥居 央子; 小林 奈美; 冨貴田 景子; 大塚 香; 松坂 由香里; 大嶋 満須美, 2008年07月, 家族看護学研究, 14, 2, 50, 50
• 【家族のつながりを支える 家族形成期に焦点をあてて】カルガリー家族アセスメントモデルを軸にした家族のつながりへのケア, 新井 陽子, 2008年02月, 家族看護, 6, 1, 040, 045
• 【周産期の「うつ」への対応法】スキルレクチャー ケア技法を身につけよう! 産後うつ病を予防するためのケア技法, 新井 陽子, 2007年11月, 助産雑誌, 61, 11, 936, 942
• 家族看護研究会の活動と今後の展望 家族看護研究会と病院の研修プログラムとの連携, 新井 陽子; 石川 福江; 油谷 和子; 松野 時子; 高見 紀子; 大塚 香; 村上 育穂, 2007年07月, 家族看護学研究, 13, 2, 56, 56
• 産後うつの予防に対する妊娠期からの看護介入に関する研究 家族ダイナミクスと産後うつの関連からの検討, 新井 陽子; 島袋 香子; 高橋 真理, 2007年07月, 家族看護学研究, 13, 2, 87, 87
• 家族ケアをどのようにサービスとして組み立て、報酬の対象とするか 家族形成の支援 産後うつ病の予防を目的とした家族介入プログラムの実際, 新井 陽子, 2007年02月, 家族看護学研究, 12, 3, 185, 188
• 妊婦の特異的SCI対処型からみた母親役割の準備状況についての検討, 島袋 香子; 新井 陽子; 及川 美穂; 緒方 真由子; 高橋 真理, 2006年09月, 母性衛生, 47, 3, 139, 139
• 家族ケアをどのようにサービスとして組み立て,報酬の対象とするか 家族形成の支援 産後うつ病の予防を目的とした家族介入プログラムの実際, 新井 陽子, 2006年08月, 家族看護学研究, 12, 2, 47, 47
• 産後の家族機能と褥婦の産後うつとの関連, 新井 陽子; 島袋 香子; 高橋 真理, 2006年08月, 家族看護学研究, 12, 2, 93, 93
• ストレス対処と母親役割への精神的準備状況との関連, 島袋 香子; 新井 陽子; 高橋 真理, 2005年11月, 日本看護科学学会学術集会講演集, 25回, 164, 164
• 周産期の家族機能の変化と妊産褥婦の不安との関連の検討, 新井 陽子; 島袋 香子; 高橋 真理, 2005年11月, 日本看護科学学会学術集会講演集, 25回, 164, 164
• 妊婦のストレス対処行動パターンと母親役割の準備状況の関連についての検討, 島袋 香子; 新井 陽子; 若狭 晶子; 及川 美穂; 高橋 真理, 2005年09月, 母性衛生, 46, 3, 200, 200
• カルガリー家族看護モデルを軸にした「北里家族看護実践研究会」の活動, 石川 福江; 新井 陽子; 油谷 和子; 松野 時子, 2005年08月, 家族看護, 3, 2, 089, 095
• 【看護研究におけるメタアナリシス】コンピュータ・コミュニケーション・ネットワークを利用した患者教育に関するシステマティック・レビュー, 岡 美智代; 新井 陽子; 若狭 晶子; 及川 美穂; 高島 えり子; 杉本 佳子; 高橋 菜美, 2005年06月, 看護研究, 38, 3, 223, 233
• 妊婦のストレスへの対処と母親役割への精神的適応状況との関連についての検討, 島袋 香子; 高橋 真理; 新井 陽子, 2005年02月, 日本助産学会誌, 18, 3, 182, 183
• 妊婦の対処行動と母親役割行動に関する検討 対処行動と胎児感情との関連, 新井 陽子; 島袋 香子, 2005年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 8, 1, 108, 108
• 妊婦が母親役割変化を受け入れていく過程における対処状況の検討 SCIを用いる妥当性と問題の分析, 島袋 香子; 新井 陽子; 及川 美穂; 若狭 晶子; 高橋 真理, 2004年09月, 母性衛生, 45, 3, 95, 95
• 妊婦の対処行動と不安・抑うつとの関連についての検討, 新井 陽子; 島袋 香子, 2004年09月, 母性衛生, 45, 3, 115, 115
• A大学病院家族看護実践研究会に参加する看護師の家族看護に関するニーズ, 石川 福江; 森 秀子; 新井 陽子; 油谷 和子; 松野 時子, 2004年08月, 家族看護学研究, 10, 2, 98, 98
• 【面会家族の胸のうち わかれば納得,家族心理とその応対法 そっと手を添え,絆をつなぐ】患者と家族をつなぐ働きかけ(1) 気持ちを押しつける夫に不満が募る妻, 新井 陽子, 2003年11月, こころケア, 6, 4, 104, 107
• 妊娠期における不安が産褥早期の母子関係に及ぼす影響, 香取 洋子; 高橋 真理; 若狭 晶子; 島袋 香子; 黒澤 利恵; 新井 陽子; 遠藤 久子, 2003年09月, 母性衛生, 44, 3, 152, 152
• 【精神疾患をもつ女性の周産期ケア】精神疾患合併妊婦とその家族への援助, 新井 陽子, 2003年02月, 助産雑誌, 57, 2, 126, 132
• 帝王切開術後の疼痛について, 緒方 真由子; 新井 陽子; 新関 志津代; 満園 理恵; 伊東 真由美; 近井 みちる; 増田 智香; 長南 記志子, 2003年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 6, 1, 64, 64
• 【家族看護を実践する ロールプレイで深めるそのアプローチ】家族看護の現場から, 新井 陽子, 2002年11月, ナーシング, 22, 13, 18, 23
• 産褥早期における母子のSensitivityに関する検討, 香取 洋子; 高橋 真理; 島袋 香子; 若狭 晶子; 遠藤 久子; 新井 陽子; 黒澤 利恵, 2002年09月, 母性衛生, 43, 3, 292, 292
• 妊娠期における不安が産褥早期授乳場面の母子関係に及ぼす影響 Assessment of Mother-Infant Sensitivity(AMIS) Scaleを用いた事例検討から, 香取 洋子; 高橋 真理; 若狭 晶子; 島袋 香子; 遠藤 久子; 新井 陽子; 黒澤 利恵, 2002年07月, 日本看護研究学会雑誌, 25, 3, 130, 130
• 妊婦の妊娠経過に伴う不安の変化 STAI Form-Y版を用いて, 若狭 晶子; 高橋 真理; 香取 洋子; 島袋 香子; 新井 陽子; 遠藤 久子; 黒澤 利恵, 2002年07月, 日本看護研究学会雑誌, 25, 3, 131, 131
• 【新生児黄疸.母と子のケア】新生児黄疸ケア 北里大学病院, 新井 陽子, 2002年03月, 助産婦雑誌, 56, 3, 221, 224
• 精神疾患合併妊婦及び家族への看護 チームアプローチと助産婦の役割, 新井 陽子; 島袋 香子, 2002年03月, 日本助産学会誌, 15, 3, 236, 237
• 会陰切開痛が産褥期の日常生活に及ぼす影響について, 茂庭 充恵; 武田 陽子; 新井 陽子; 長南 記志子, 2002年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 5, 1, 63, 63
• 当院における双胎の体重増加の現状と分析 過去10年間のデータ分析, 絹川 朋美; 新井 陽子; 坂元 かおる; 浮田 恭子; 栃木 亜美; 長南 記志子, 2002年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 5, 1, 68, 68
• 若年妊婦への看護援助 保健指導の内容と導入時期の検討, 新井 陽子; 及川 美穂, 2002年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 5, 1, 71, 71
• 大学病院における母子同室制導入の効果 母乳率からの評価, 渡邊 佐知子; 新井 陽子; 長南 記志子, 2002年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 5, 1, 75, 75
• VBACを行った精神疾患合併妊婦の心理過程, 新井 陽子; 長南 記志子; 斎藤 克; 西島 正博, 2001年09月, 母性衛生, 42, 3, 175, 175
• 硬膜外麻酔分娩を行った褥婦の後陣痛が産褥期に及ぼす影響について, 武田 陽子; 長南 記志子; 新井 陽子; 茂庭 充恵; 鈴木 妙子, 2001年09月, 母性衛生, 42, 3, 168, 168
• 精神分裂病合併妊婦の家族援助, 新井 陽子; 長南 記志子, 2001年08月, 家族看護学研究, 7, 1, 80, 80
• 精神疾患合併妊婦に対する保健指導の検討, 新井 陽子; 長南 記志子; 斎藤 克; 西島 正博, 2000年09月, 母性衛生, 41, 3, 297, 297
• 不安神経症合併妊婦へのチームアプローチ, 新井 陽子; 長南 記志子; 堀越 由紀子; 貞國 太志; 斎藤 克; 西島 正博, 2000年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 3, 1, 51, 51
• 選択的誘発麻酔分娩で出産した産婦の出産体験の分析 満足な出産に焦点を当てて, 新井 陽子; 宮里 和子, 1999年09月, 母性衛生, 40, 3, 295, 295
• 助産婦から見た母体搬送の問題点, 新井 陽子; 長南 記志子, 1998年02月, 神奈川母性衛生学会誌, 1, 1, 42, 42

書籍等出版物

• 産後の心の病, 監修, 竹内崇; 新井陽子, 丸善出版, 2021年05月
• アドバンス助産師育成のための教育プログラム, 分担執筆, 日本助産実習能力推進協議会, 妊産褥婦のメンタルヘルス支援に関する助産能力向上のための教育計画, 医学書院, 2021年01月
• 現代の母性看護, 分担執筆, 入山, 茂美 春名, めぐみ 大林, 陽子 新井陽子, 名古屋大学出版会, 2018年02月, 冊, ISBN: 9784815808990
• 家族看護学, 分担執筆, 上別府圭子 井上玲子 新井陽子, 第3章A家族を理解するための理論 第4章Cさまざまな家族アセスメントモデル 第5章G周産期に関する家族看護, 医学書院, 2018年01月, 8, 287p, ISBN: 9784260031929
• 母子看護 : 母性看護小児看護, 分担執筆, 海野, 信也; 新井, 陽子, 医学書院, 2018年01月, 15, 480p, ISBN: 9784260031851
• 産褥, 分担執筆, 福井, トシ子(看護師、助産師、保健師); 竹田, 省, 産後うつ, メディカ出版, 2016年09月, 193p, ISBN: 9784840457651
• クロストークから読み解く周産期メンタルヘルス, 岡野, 禎治; 鈴木, 利人; 杉山, 隆; 新井, 陽子, 南山堂, 2016年08月, viii, 206p, ISBN: 9784525380618
• 母性看護学各論, 森, 恵美; 高橋, 真理; 工藤, 美子; 堤, 治, D精神障害, 医学書院, 2016年01月, 14, 588p, ISBN: 9784260021791
• 母性看護 ; 小児看護, 海野, 信也; 新井, 陽子, 医学書院, 2014年01月, 15, 468p, ISBN: 9784260018173
• 周産期の家族への看護, 分担執筆, 野嶋, 佐由美; 渡辺, 裕子, カルガリー-家族アセスメントモデルを軸にした家族の繋がりへのケア, 日本看護協会出版会, 2012年06月, v, 118p, ISBN: 9784818016729
• ハイリスク妊産褥婦・新生児へのケア, 分担執筆, 遠藤, 俊子; 小林, 康江, 日本看護協会出版会, 2009年11月, 冊, ISBN: 9784818014671
• 看護診断のためのよくわかる中範囲理論 東京, 分担執筆, 新井陽子; 家族理論; 黒田裕子, 学研マーケティング, 2009年, p.270-282, 学術書
• 看護診断のためのよくわかる中範囲理論 東京, 分担執筆, 新井陽子; 家族理論; 黒田裕子, 学研マーケティング, 2009年, p.292-296, 学術書
• 看護診断のためのよくわかる中範囲理論 東京, 分担執筆, 黒田裕子; 中木高夫; 黒田由彦; 本庄恵子; 中野由美子; 棚橋泰之; 松本千明; 内田雅子; 山田紋子; 山田 緑; 林みよ子; 藤崎和彦; 山蔦圭輔; 杉田里絵; 藤崎 郁; 柳谷博幸; 山崎久美子; 金築 優; 津田泰伸; 保坂 隆; 奥原秀盛; 下舞紀美代; 山勢博彰; 佐藤ふみえ; 寺岡征太郎; 新井陽子; 北 素子; 前川恭子; 五藤陽子; 荒尾晴惠; 菊池麻由美; 荻野美佐子; 谷津裕子, 学習研究社, 2009年, 369p., 学術書
• 産後うつの予防に対する妊娠期からの看護介入に関する研究－カルガリー家族看護モデルに基づく家族機能に焦点をあてた面接の効果－, 単著, 北里大学大学院博士論文(学位論文), 2007年03月, 学術書
• 新版助産師業務要覧：家族，精神疾患を持つ母親への支援．, 共著, 監修; 遠藤俊子, 日本看護協会出版会, 2005年07月, 124-129,139-143, 学術書
• 助産師による実践事例集：心理的問題を持つ妊産褥婦のケア, 共著, 監修; 中野仁雄, 医学書院, 2005年02月, 25-101, 学術書
• ファミリーナーシングプラクティス : 家族看護の理論と実践, 分担執筆, 森山, 美知子; 鞠子, 英雄, 第2部8精神障害を抱える妊産婦への援助, 医学書院, 2001年05月, ix, 314p, ISBN: 9784260331401

講演・口頭発表等

• わかりやすい事例検討の進め方～効果的なファシリテーションとは～カルガリー家族看護モデル, 新井陽子, 日本家族看護学会第27回学術集会 教育促進委員会(実践促進班)企画, 2020年09月13日
• 助産師外来における周産期メンタルヘルスケア実践, ふくしま子ども・女性医療支援センター, 2020年02月15日
• シンポジウム１；どこまでできる？周産期メンタルヘルスケア 周産期メンタルヘルスケアと母乳哺育, 第34回日本母乳哺育学会, 2019年09月15日
• 自殺対策委員会企画シンポジウム 周産期のメンタルヘルスと自殺予防 「周産期のメンタるヘルスと自殺予防」助産師の立場から, 新井陽子, 第16回日本うつ病学会, 2019年07月05日
• 産後うつ病を学び、 妊産婦への支援について考える ~妊産婦の自殺防止、産褥期の児童虐待防止~「周産期メンタルヘルスケアにおける他職種連携」, NPOメンタルケア協議会 ミニシンポジウム, 2019年06月30日
• 多職種で繋ぐ周産期メンタルヘルスケア EPDSを活用した支援, 新井 陽子, 山梨県母性衛生学会誌, 2018年05月, 2018年05月, 2018年05月, 日本語
• 妊婦の母親像形成に向けた対処に関する研究(第2報) 初妊婦を対象として, 村井 佐知子; 島袋 香子; 及川 美穂; 新井 陽子; 香取 洋子, 母性衛生, 2017年09月, 2017年09月, 2017年09月, 日本語
• 周産期気分障害に対するコンセンサスガイドに基づく治療的介入 周産期うつ病に対する助産師の役割, 新井 陽子, 日本うつ病学会総会・日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集, 2017年07月, 2017年07月, 2017年07月, 日本語
• 時代の要請に応える看護学教育の探索 学部教育における地域連携, 新井 陽子, 北里看護学誌, 2017年03月, 2017年03月, 2017年03月, 日本語
• 助産師教育におけるe-learningの検討 国内文献検討より, 増山 利華; 島袋 香子; 新井 陽子, 母性衛生, 2015年09月, 2015年09月, 2015年09月, 日本語
• 女性のうつ 高齢妊婦のメンタルヘルス, 新井 陽子, 日本うつ病学会総会・日本認知療法学会プログラム・抄録集, 2015年07月, 2015年07月, 2015年07月, 日本語
• 擬似胎動モデルによる教育効果の検討, 新井 陽子; 及川 美穂; 増山 利華; 村井 佐知子; 和智 志げみ; 香取 洋子; 島袋 香子, 日本助産学会誌, 2015年02月, 2015年02月, 2015年02月, 日本語
• 疑似胎動モデルを用いた母親学級の効果, 新井 陽子; 及川 美穂; 増山 利華; 村井 佐知子; 和智 志げみ; 香取 洋子; 島袋 香子; 大塚 由絵, 神奈川母性衛生学会誌, 2015年02月, 2015年02月, 2015年02月, 日本語
• 若手研究者たちによる挑戦 看護の成果を可視化する 産後うつ病の予防における看護介入 臨床実践から研究へ, 新井 陽子, 日本看護科学学会学術集会講演集, 2013年12月, 2013年12月, 2013年12月, 日本語
• 妊娠末期の抑うつ状態の夏期・冬期による比較, 岡山 久代; 内藤 紀代子; 斎藤 祥乃; 岩島 あけみ; 仁科 智香; 新池 里沙子; 土川 祥; 寺坂 多栄子; 新井 陽子, 母性衛生, 2013年10月, 2013年10月, 2013年10月, 日本語
• 母親になることへの心理的対処についての検討, 島袋 香子; 新井 陽子; 及川 美穂, 母性衛生, 2012年10月, 2012年10月, 2012年10月, 日本語
• 妊娠末期から産後2ヵ月の初妊婦と実母との関係性の変化, 岡山 久代; 正木 紀代子; 斎藤 祥乃; 森 みどり; 土川 祥; 寺坂 多栄子; 新井 陽子, 母性衛生, 2012年10月, 2012年10月, 2012年10月, 日本語
• 母親役割への精神的適応過程における対処に関する検討 母親となる自己の再構成に焦点をあてて, 島袋 香子; 新井 陽子; 香取 洋子, 母性衛生, 2011年09月, 2011年09月, 2011年09月, 日本語
• 人工妊娠中絶術を受けた女性の心理 自由記述の質的分析から, 杵淵 恵美子; 新井 陽子; 高橋 真理, 母性衛生, 2010年09月, 2010年09月, 2010年09月, 日本語
• ウィメンズヘルス・カウンセラー要請プログラムの評価（第2報）, 及川美穂; 髙橋眞理; 新井陽子; 鈴木敏恵, 第8回更年期と加齢のヘルスケア学会学術集会（東京）, 2009年11月01日, 日本語
• Effects of the Preventive Nursing Intervention Program of the Postpartum Depression, Arai Y; Takahashi M, Joint AAIMH/MARCE Conference 2009(Melbourne), 2009年10月01日, 日本語
• 妊娠各時期における基礎代謝量と体組成との関連及び胎児への影響の検討, 本戸史子; 新井陽子; 内野直樹; 吉原 一; 本田由佳; 野田芳人; 福岡秀興, 第50回日本母性衛生学会学術集会（横浜）, 2009年09月28日, 日本語
• 妊娠先行型結婚をした妊婦の夫婦関係における心理的プロセスと影響要因の検討, 中野美穂; 新井陽子; 島袋香子, 第50回日本母性衛生学会学術集会（横浜）, 2009年09月28日, 日本語
• 妊娠期の家族機能とメンタルヘルスの検討, 新井陽子, 第50回日本母性衛生学会学術集会（横浜）, 2009年09月28日, 日本語
• 妊娠各時期における基礎代謝量と体組成との関連及び胎児への影響の検討, 本戸史子; 吉原 一; 内野直樹; 野田芳人; 福岡秀興; 本田由佳; 新井陽子, 第50回日本母性衛生学会学術集会（横浜）, 2009年09月28日, 日本語
• 妊娠先行型結婚をした妊婦の夫婦関係形成における心理的プロセスと影響要因の検討, 中野 美穂; 新井 陽子; 島袋 香子, 母性衛生, 2009年09月, 2009年09月, 2009年09月, 日本語
• ウィメンズヘルス・カウンセラー養成プログラムの評価（第3報）－思春期・更年期ウィメンズヘルスコース修了後調査結果より－, 及川美穂; 新井陽子; 別府千恵; 髙橋眞理, 第8回北里看護研究会（相模原）, 2008年12月20日, 日本語
• ウィメンズヘルス・カウンセラー養成プログラムの評価－思春期・更年期ウィメンズヘルスコース修了後調査結果より－, 及川美穂; 髙橋眞理; 新井陽子; 別府千恵, 第7回更年期とヘルスケア学会学術集会（東京）, 2008年11月24日, 日本語
• ウｲメンズヘルス・カウンセラー養成プログラムの評価（第2報）周産期メンタルヘルスコース, 新井陽子; 及川美穂; 髙橋眞理; 別府千恵, 第49回日本母性衛生学会（千葉）, 2008年11月07日, 日本語
• 助産師の役割を拓く産後うつの支援における助産師の役割, 新井陽子, 第49回日本母性衛生学会（千葉）, 2008年11月07日, 日本語
• ウィメンズヘルス・カウンセラー養成プログラムの評価（第1報）－思春期・更年期ウィメンズヘルスコース－, 及川美穂; 新井陽子; 別府千恵; 髙橋眞理, 第49回日本母性衛生学会学術集会（千葉）, 2008年11月07日, 日本語
• ウィメンズヘルス・カウンセラー養成プログラムの評価(第2報) 周産期メンタルヘルスコース, 新井 陽子; 及川 美穂; 別府 千恵; 高橋 真理, 母性衛生, 2008年10月, 2008年10月, 2008年10月, 日本語
• ウィメンズヘルス・カウンセラー養成プログラムの評価(第1報) 思春期・更年期ウィメンズヘルスコース, 及川 美穂; 新井 陽子; 別府 千恵; 高橋 真理, 母性衛生, 2008年10月, 2008年10月, 2008年10月, 日本語
• 助産師の役割を拓く 産後うつの支援における助産師の役割, 新井 陽子, 母性衛生, 2008年10月, 2008年10月, 2008年10月, 日本語
• Relationships between Postpartum Depression and Anxiety over Child-raising, Arai Y; Takahashi M; Shimabukuro K; Katori Y; Kukimoto R, The 13th Congress of Asian College of Psychosomatic Medicine(Soul), 2008年09月01日, 日本語
• 研究会ネットワークの構築にむけて, 新井 陽子; 鳥居 央子; 小林 奈美; 冨貴田 景子; 大塚 香; 松坂 由香里; 大嶋 満須美, 家族看護学研究, 2008年07月, 2008年07月, 2008年07月, 日本語
• 研究ネットワークの構築にむけて, 新井陽子; 鳥居央子; 小林奈美; 冨貴田景子; 大塚 香; 松坂由香里; 大嶋満須美, 2008年07月, 日本語
• 産後うつの予防に対する妊娠期からの看護介入に関する研究 家族ダイナミクスと産後うつの関連からの検討, 新井 陽子; 島袋 香子; 高橋 真理, 家族看護学研究, 2007年07月, 2007年07月, 2007年07月, 日本語
• 家族看護研究会の活動と今後の展望 家族看護研究会と病院の研修プログラムとの連携, 新井 陽子; 石川 福江; 油谷 和子; 松野 時子; 高見 紀子; 大塚 香; 村上 育穂, 家族看護学研究, 2007年07月, 2007年07月, 2007年07月, 日本語
• 妊婦の特異的SCI対処型からみた母親役割の準備状況についての検討, 島袋 香子; 新井 陽子; 及川 美穂; 緒方 真由子; 高橋 真理, 母性衛生, 2006年09月, 2006年09月, 2006年09月, 日本語
• 産後の家族機能と褥婦の産後うつとの関連, 新井 陽子; 島袋 香子; 高橋 真理, 家族看護学研究, 2006年08月, 2006年08月, 2006年08月, 日本語
• 家族ケアをどのようにサービスとして組み立て,報酬の対象とするか 家族形成の支援 産後うつ病の予防を目的とした家族介入プログラムの実際, 新井 陽子, 家族看護学研究, 2006年08月, 2006年08月, 2006年08月, 日本語
• 周産期の家族機能の変化と妊産褥婦の不安との関連の検討, 新井 陽子; 島袋 香子; 高橋 真理, 日本看護科学学会学術集会講演集, 2005年11月, 2005年11月, 2005年11月, 日本語
• ストレス対処と母親役割への精神的準備状況との関連, 島袋 香子; 新井 陽子; 高橋 真理, 日本看護科学学会学術集会講演集, 2005年11月, 2005年11月, 2005年11月, 日本語
• 妊婦のストレス対処行動パターンと母親役割の準備状況の関連についての検討, 島袋 香子; 新井 陽子; 若狭 晶子; 及川 美穂; 高橋 真理, 母性衛生, 2005年09月, 2005年09月, 2005年09月, 日本語
• カルガリー家族看護モデルを軸にした「北里家族看護実践研究会」の活動, 石川福江; 新井陽子; 油谷和子; 松野時子, 家族看護3(2), 2005年08月, 日本語
• 【看護研究におけるメタアナリシス】 コンピュータ・コミュニケーション・ネットワークを利用した患者教育に関するシステマティック・レビュー, 岡美智代; 新井陽子; 若狭晶子; 及川美穂; 高島えり子; 杉本佳子; 高橋菜美, 看護研究38(3), 2005年06月, 日本語
• 妊婦の対処行動と母親役割行動に関する検討 対処行動と胎児感情との関連, 新井 陽子; 島袋 香子, 神奈川母性衛生学会誌, 2005年02月, 2005年02月, 2005年02月, 日本語
• 妊婦の対処行動と不安・抑うつとの関連についての検討, 新井 陽子; 島袋 香子, 母性衛生, 2004年09月, 2004年09月, 2004年09月, 日本語
• 妊婦が母親役割変化を受け入れていく過程における対処状況の検討 SCIを用いる妥当性と問題の分析, 島袋 香子; 新井 陽子; 及川 美穂; 若狭 晶子; 高橋 真理, 母性衛生, 2004年09月, 2004年09月, 2004年09月, 日本語
• A大学病院家族看護実践研究会に参加する看護師の家族看護に関するニーズ, 石川 福江; 森 秀子; 新井 陽子; 油谷 和子; 松野 時子, 家族看護学研究, 2004年08月, 2004年08月, 2004年08月, 日本語
• 妊娠期における不安が産褥早期の母子関係に及ぼす影響, 香取 洋子; 高橋 真理; 若狭 晶子; 島袋 香子; 黒澤 利恵; 新井 陽子; 遠藤 久子, 母性衛生, 2003年09月, 2003年09月, 2003年09月, 日本語
• 帝王切開術後の疼痛について, 緒方 真由子; 新井 陽子; 新関 志津代; 満園 理恵; 伊東 真由美; 近井 みちる; 増田 智香; 長南 記志子, 神奈川母性衛生学会誌, 2003年02月, 2003年02月, 2003年02月, 日本語
• 産褥早期における母子のSensitivityに関する検討, 香取 洋子; 高橋 真理; 島袋 香子; 若狭 晶子; 遠藤 久子; 新井 陽子; 黒澤 利恵, 母性衛生, 2002年09月, 2002年09月, 2002年09月, 日本語
• 妊婦の妊娠経過に伴う不安の変化 STAI Form-Y版を用いて, 若狭 晶子; 高橋 真理; 香取 洋子; 島袋 香子; 新井 陽子; 遠藤 久子; 黒澤 利恵, 日本看護研究学会雑誌, 2002年07月, 2002年07月, 2002年07月, 日本語
• 妊娠期における不安が産褥早期授乳場面の母子関係に及ぼす影響 Assessment of Mother-Infant Sensitivity(AMIS) Scaleを用いた事例検討から, 香取 洋子; 高橋 真理; 若狭 晶子; 島袋 香子; 遠藤 久子; 新井 陽子; 黒澤 利恵, 日本看護研究学会雑誌, 2002年07月, 2002年07月, 2002年07月, 日本語
• 大学病院における母子同室制導入の効果 母乳率からの評価, 渡邊 佐知子; 新井 陽子; 長南 記志子, 神奈川母性衛生学会誌, 2002年02月, 2002年02月, 2002年02月, 日本語
• 若年妊婦への看護援助 保健指導の内容と導入時期の検討, 新井 陽子; 及川 美穂, 神奈川母性衛生学会誌, 2002年02月, 2002年02月, 2002年02月, 日本語
• 当院における双胎の体重増加の現状と分析 過去10年間のデータ分析, 絹川 朋美; 新井 陽子; 坂元 かおる; 浮田 恭子; 栃木 亜美; 長南 記志子, 神奈川母性衛生学会誌, 2002年02月, 2002年02月, 2002年02月, 日本語
• 会陰切開痛が産褥期の日常生活に及ぼす影響について, 茂庭 充恵; 武田 陽子; 新井 陽子; 長南 記志子, 神奈川母性衛生学会誌, 2002年02月, 2002年02月, 2002年02月, 日本語
• 硬膜外麻酔分娩を行った褥婦の後陣痛が産褥期に及ぼす影響について, 武田 陽子; 長南 記志子; 新井 陽子; 茂庭 充恵; 鈴木 妙子, 母性衛生, 2001年09月, 2001年09月, 2001年09月, 日本語
• VBACを行った精神疾患合併妊婦の心理過程, 新井 陽子; 長南 記志子; 斎藤 克; 西島 正博, 母性衛生, 2001年09月, 2001年09月, 2001年09月, 日本語
• 精神分裂病合併妊婦の家族援助, 新井 陽子; 長南 記志子, 家族看護学研究, 2001年08月, 2001年08月, 2001年08月, 日本語
• 精神疾患合併妊婦に対する保健指導の検討, 新井 陽子; 長南 記志子; 斎藤 克; 西島 正博, 母性衛生, 2000年09月, 2000年09月, 2000年09月, 日本語
• 不安神経症合併妊婦へのチームアプローチ, 新井 陽子; 長南 記志子; 堀越 由紀子; 貞國 太志; 斎藤 克; 西島 正博, 神奈川母性衛生学会誌, 2000年02月, 2000年02月, 2000年02月, 日本語
• 選択的誘発麻酔分娩で出産した産婦の出産体験の分析 満足な出産に焦点を当てて, 新井 陽子; 宮里 和子, 母性衛生, 1999年09月, 1999年09月, 1999年09月, 日本語
• 助産婦から見た母体搬送の問題点, 新井 陽子; 長南 記志子, 神奈川母性衛生学会誌, 1998年02月, 1998年02月, 1998年02月, 日本語

受賞

• 神奈川県教育委員長賞, 糸井大輝;新井陽子;及川美穂;学部生, 「命との対峙」, 平成27年度 第3回「いのちの授業」大賞, 2016年01月

共同研究・競争的資金等の研究課題

• 熟達助産師のケア技術の伝承に向けた研究ー産後２週間健診のケアモデル検討ー, 和智 志げみ; 新井 陽子, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C), 北里大学, 2022年04月01日, 2025年03月31日, 22K11040
• 産後ケアに携わる助産師のコンピテンシーの明確化, Clarify competencies of midwives involved in postpartum care, 桑原 さやか; 和智 志げみ; 新井 陽子; 松原 康美, 日本学術振興会, Japan Society for the Promotion of Science, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 基盤研究(C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 東京医療学院大学, University of Tokyo Health Sciences, 2022年04月01日, 2025年03月31日, 22K11045
• 保健師・助産師が行う産後うつ予防のための両親学級の効果の検討, 新井 陽子; 和智 志げみ, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 基盤研究(C), 北里大学, 2017年04月01日, 2020年03月31日, 本邦において産後うつ病(Postnatal Depression ; PND)の母親は 9.0%(山縣，2013)と多く、2015年に健やか親子21(第2次)において、妊娠期から子育て期にわたるまでの支援が重要であることが掲げられた。妊娠期から産後うつ病の情報を提供しその対処スキルを身につけることが産後うつ病の予防につながることを先行研究で明らかにした(新井、2008)。研究者自身が地域両親学級を通じて実施した産後うつ病の予防的介入プログラムの効果を検証してきた。今後はこの両親学級が研究者以外の保健医療従事者が展開できることが必要と考えた。そこで、本研究の目的は、地域母子保健医療者が実施する「産後うつ病予防のための両親学級」が産後の母親の子育て及び産後うつ病の抑制に与える効果を検証する事が目的である 昨年度は、神奈川県内のA市にて両親学級を保健師とともに実施した。A市は2019年4月より本プログラムを保健師と助産師で実施が始まったところである。また、新たに京都と大阪で本プログラムの説明会を実施。その結果、京都のB総合病院において本プログラムによる両親学級の実施、また京都府C市において2019年度から両親学級に導入する準備を開始することができた。 B総合病院は、助産師により両親学級を開催している。現在、介入効果を助産師とともに分析を行っている段階である。また、B市は、2019年度5月より開始予定であり、初回以降、サポートを行う予定となっている。 また、本両親学級の説明を聞き、情報提供だけでも実施したいと一部のプログラムの導入を開始した市町村は現在のところ12か所で少しずつ両親学級を実施する施設が増えてきている。2019年度はその効果について引き続き分析を実施する予定である。, 17K12370
• 家族システム看護の知識播種を促進する因子の検討：日本、タイ、インドネシア比較研究, 小林 奈美; 大野 佳子; 新井 陽子; 佐藤 直美; 前川 宣子, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 基盤研究(B), 北里大学, 2013年04月01日, 2017年03月31日, 本研究は、医療現場における家族システム看護の知識活用を促進する因子を明らかにするため、家族システム看護の知識搬種にそれぞれ特徴のあるタイ、インドネシア、日本の3カ国で同一の調査票による比較研究を行う。具体的な研究課題は次の2点である。 1､看護師および家族の因子について Andersen’s Behavioral Model の概念枠組みを援用し、とくに宗教観とスピリチュアルケア実践の関連について3カ国の相違点を明らかにする。 2､医療環境因子として、The Ottawa Model of Research Useの概念枠組みを援用し、とくにICTの活用状況と医療者‐患者・家族の家族情報に関する共有状況および情報に対する認識の関連について3カ国の相違点を明らかにする。 平成25年度は文献検討による尺度等の選択、決定を行う計画であった。各分担研究者の文献レビューの結果をふまえ、協力者と国内研究会議、国際研究会議を行い、以下の段階まで決まった。 (1)調査票としてWrightらが開発した「15分以内でできる家族インタビュー」の項目を使用する。3カ国共に、大学病院での調査は可能であるが、在宅医療では難しいので、外来クリニックや診療所勤務の看護師を対象に含める。 (2)ICTの使用環境について、電子カルテ使用環境で、家族ジェノグラムをどのように記載し利用しているかについて調査する。, 25293467
• 母親となる自己像の形成に向けた対処に関する研究, The Study on coping pattern in the maternal adaptation -Focus on reconfiguration of becoming a mother-, 島袋 香子; 新井 陽子; 村井 佐知子, SIMABUKURO KYOKO; ARAI YOKO; MURAI SACHIKO, 日本学術振興会, Japan Society for the Promotion of Science, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 基盤研究(C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 北里大学, Kitasato University, 2013年04月01日, 2017年03月31日, 妊娠期における母親となる自己の再構成に対する対処を明らかにする目的で、妊娠後期の初妊婦を対象に本研究を行なった。妊婦の対処特性は責任受容型が低く、社会探索型が高い特徴が示された。母親役割の同一化（J-PSEQ)の平均値により三群比較したが、どの群も母親となる精神的準備を進めており、三群の違いは進行度の違いであると考えられた。夫との関係は先行研究同様、影響要因であることが確認された。 本研究から、妊婦は母親になることに対処し、母親となる自己を再構成しているが、その進行の度合いは、影響要因と関連し、それぞれ異なること、各測定尺度の結果は測定時点における妊婦の対処状況を示していることが示唆された。, The study aimed to clarify how pregnant women prepare to be mothers. Using three scales (SCI, J-PSEQ, and the maternal attachment scale), and two interviews were conducted involving 15 primiparae in the last trimester of pregnancy. For analyses, the subjects were divided into three groups ( by maternal role identification of J-PSEQ.) The results were as follows: 1)SCI: The poorly-prepared group showed a higher score only for the avoidance type, and showed lower scores for all the other items. The score for the social-support-seeking type was similar among the three groups. 2) J-PSREQ: The poorly-prepared group showed a higher negative score for their relationship with their husbands. 3) The maternal attachment : The poorly-prepared group showed a lower score for the antagonistic index. 4) The interview results: pregnant women prepared themselves as mothers. We suggest that the results of using each scale represent pregnant women’s current coping situation., 25463514

  対象リソースIRI
• 産後うつ病の予防的介入のデイケアプログラムの開発と効果の検討, Effect of a parent program of preventing intervention of postpartum depression, 新井 陽子; 及川 美穂; 本戸 史子, ARAI YOKO; OIKAWA Miho, 日本学術振興会, Japan Society for the Promotion of Science, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 基盤研究(C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 北里大学, Kitasato University, 2013年04月01日, 2016年03月31日, 本研究は、産後うつ病を予防するための介入プログラムの作成とその効果を検討することである。当初、出産後に行う予定だったが、妊娠期に変更してプログラムを行った。介入プログラムは、次の内容である。①産後うつ病の知識を与える②胎児を理解する③夫婦が産後の生活をイメージし、夫が妻を助けることができるように考える。その結果、夫が胎児に興味を示し、妻を労わる行動がとれるようになり、産後うつ病を発症したものはいなかった。本介入プログラムは、実施効果が得られることが検証できた。, This research is to consider the making of an intervention program to prevent postnatal depression and its effect. The intervention time was changed in the gastation period from after birth. Intervention programs are the next contents. (1) We offer information on a postnatal depression to a couple. (2) A couple understands a fetus. (3) A couple imagines a life after birth, and they think husbands can help their wives. As a result, husbands could get now the behavior which shows an interest and appreciates wives for a fetus, and there wasn't postnatal depression. It was revealed that this intervention program is able to get the effect., 25463515

  対象リソースIRI
• 妊娠期からのファミリークラス, 新井陽子, 神奈川県, 県西地域大学連携事業, 2015年04月, 2016年03月, 研究代表者
• 妊婦と実母の２世代を対象にした育児支援プログラムの開発―縦断的介入による評価―, Development of a childcare support program for two generations, gravidas and their real mothers: Evaluation by a longitudinal intervention research, 岡山 久代; 桑田 弘美; 新井 陽子; 正木 紀代子; 土川 祥, OKAYAMA Hisayo; KUWATA Hiromi; ARAI Yoko; MASAKI Kiyoko; TUCHIKAWA Sachi, 日本学術振興会, Japan Society for the Promotion of Science, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 基盤研究(C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 滋賀医科大学, Shiga University of Medical Science, 2011年, 2013年, 初妊婦と実母の2世代を対象にした育児支援プログラムの開発を目指して、両者に対して妊娠末期から産後にかけて縦断的デザインによる介入と調査を行った。 産後1ヶ月の抑うつ影響要因は、妊婦自身の妊娠末期の「実母からの自立性」、産後1ヶ月の「適応」、「不安傾向」、「疲労」であった。また実母の要因としては、産後1ヶ月の時点での実母自身の「抑うつ」、「疲労」であった。 産後うつの要因は、妊産婦自身の要因のみでは無く、実母の健康状態も関連することが明らかになった。初妊婦と実母に対する妊娠期からのメンタルヘルスや孫育てについての情報提供の必要性が示唆された。, In order to develop a childcare support program for two generations; primigravidas and their real mothers, a longitudinal intervention research was conducted for Japanese primigravidas and their real mothers at third trimester of pregnancy period and one month after the delivery. As a result of the logistic regression, significant factors on postnatal severe depression are "Independence from Mother" at pregnancy period, and "Adaptation", "Tension-Anxiety", and "Fatigue" at postnatal period for the primigravidas. On the other hand, "Depression-Dejection" and "Fatigue" of the mothers at postnatal period are also significant factors. From these results, it is indicated that postnatal depression is influenced with not only primigravidas' own but their mothers' health status, and that information dissemination about mental health and grandchild care at pregnant period to primigravidas and their real mothers is required., 23593292

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• 母親役割への精神的適応過程における対処パターンに関する研究II, The Study on Coping Pattern in the Maternal Adaptation II, 島袋 香子; 新井 陽子, SHIMABUKURO Kyoko; ARAI Yoko, 日本学術振興会, Japan Society for the Promotion of Science, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 基盤研究(C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 北里大学, Kitasato University, 2008年, 2010年, 妊娠末期の初妊婦30名を対象にStress Coping Inventory(SCI)、対児感情評定尺度、Japanese Prenatal Self-Evaluation Questionnaire(JPSEQ)を用いた調査と面接調査を行った。面接結果は、6つの主カテゴリー【】と26のサブカテゴリ-『』、2つの関連カテゴリー<>に整理した。妊婦のSCIは、対決型と責任型が低い特徴があり、自己コントロール型の高い者は児への回避感情が低い傾向示した。多くの妊婦は【自己の母親像】は、出産後でないとわからないと表現したが、『育てられ体験』や『理想像』から母親像を描こうとしており、母親役割準備高低比較では、『妊娠中の体験』に違いがみられた。この対処には<実母との関係><夫との関係>が影響していた。, We conducted questionnaire and interview surveys involving 30 primiparae in the last trimester of pregnancy. The survey included items on the scale for maternal feelings towards the child(developed by Hanazawa), the Stress Coping Inventory(SCI), and the Japanese version of Prenatal Self-Evaluation Questionnaire(J-PSEQ). The interview results were classified into 6 core categories<>, 26 subcategories[] and 2 related categories. The major findings were as follows: 1.The subjects tended to score low on "confrontive coping" and "accepting responsibility" on the SCI. Those with high scores for "self-controlling" tended to score low on items measuring negative feelings towards the child. 2.When asked about their in the interviews, all the subjects answered that they were unable to figure it out until after delivery. Despite such[difficulties in developing a self-image], they tried to develop one by drawing on their[own upbringing] and[ideal self]. Furthermore, they were aware of[changes in themselves after pregnancy]. 3.We compared preparedness for motherhood among those with higher and lower scores, the interview results showed differences in[experiences during pregnancy]. Furthermore, the relationships with maternal grandmothers-to-be and husbands appear to exert an influence on the coping process., 20592604

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• 周産期の家族機能と産後うつの関連の検討, Relationships between Family Function and Postpartum Depression, 新井 陽子, ARAI Yoko, 日本学術振興会, Japan Society for the Promotion of Science, 科学研究費助成事業 若手研究(スタートアップ), Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up), 若手研究(スタートアップ), Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up), 北里大学, Kitasato University, 2007年, 2008年, 本研究の目的は、妊娠各期(妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期)における家族機能とメンタルヘルスの関連を明らかにすることである。妊婦450名に自記式調査用紙を配布し、395名から得た結果、妊婦の抑うつ及び不安には家族機能の情緒的側面が関連していることが傍証された。, 19890207

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• 人工妊娠中絶を受ける女性の心理ケアのためのバランスシートの開発と利用に関する研究, Study on Balance Sheet for a Mental Care of the Women having Induced Abortion, 杵淵 恵美子; 高橋 真理; 新井 陽子, KINEFUCHI Emiko; TAKAHASHI Mari; ARAI Yoko, 日本学術振興会, Japan Society for the Promotion of Science, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 基盤研究(C), Grant-in-Aid for Scientific Research (C), 2006年, 2008年, 妊娠12週未満で人工妊娠中絶を希望する20歳以上の女性に対し、研究者作成の質問紙(バランスシート)を用いて調査を行い検討した。その結果、妊娠中絶を希望する女性達は、妊娠を継続できない(産めない)気持ちと、妊娠を継続したい(産みたい)気持ちの両者が併存するアンビバレントな心理状態にあった。女性達が自分自身の気持ちを整理し納得して妊娠中絶の意思決定を行うことと、看護者が女性を理解しケアを行うためにバランスシートを活用していくことができる可能性が示された。, 18592378

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教育活動情報

担当経験のある科目（授業）

• 老年看護学Ⅰ, 北里大学大学院看護学研究科
• 小児看護学I, 北里大学大学院看護学研究科
• がん看護学Ⅱ, 北里大学大学院看護学研究科
• ウイメンズヘルス看護学演習Ⅱ, 北里大学大学院看護学研究科
• ウイメンズヘルス看護学演習Ⅰ, 北里大学大学院看護学研究科
• ウイメンズヘルス看護学Ⅳ, 北里大学大学院看護学研究科
• ウイメンズヘルス看護学Ⅲ, 北里大学大学院看護学研究科
• 助産管理学, 北里大学看護学部
• 助産診断・技術学演習, 北里大学看護学部
• 助産診断・技術学Ⅱ, 北里大学看護学部
• 助産診断・技術学Ⅰ, 北里大学看護学部
• 基礎助産学, 北里大学看護学部
• 母性生涯発達看護学実習, 北里大学看護学部
• 母性生涯発達看護学演習, 北里大学看護学部
• 女性の健康科学, 北里大学看護学部
• 母性生涯発達看護学, 北里大学看護学部
• 家族看護論, 北里大学看護学部

社会貢献活動情報

社会貢献活動

• WHCセミナー, 日本母性看護学会, 2021年06月, 9999年
• 相模女子大学中学部マーガレットタイム「いのちの授業」, 2017年01月, 9999年
• CTGセミナー, 北里大学看護キャリ開発研究センター, 2013年07月, 9999年
• 周産期メンタルヘルスカウンセラー養成講座, 北里大学看護キャリ開発研究センター, 2010年04月, 9999年
• 家族看護セミナー, 北里大学看護キャリ開発研究センター, 2007年04月, 9999年
• 家族を含めた支援に向けて, 東京都助産師会, 2021年12月18日
• 周産期メンタルヘルス, 広島県看護協会, 2021年09月26日
• 周産期におけるメンタルヘルス, 沖縄県看護協会, 2021年08月28日
• 周産期のメンタルヘルスケア, 沖縄県看護協会, 令和2年助産師職能委員会企画研修, 2020年10月03日
• 【独自】妊産婦が心の不調訴え、コロナ禍で支援得られず…専門医ら６割超が相談経験, 読売新聞, 2020年10月03日
• COVID19 の感染拡大にともなう 妊産婦のメンタルヘルスに関する実態調査, 日本周産期メンタルヘルス学会, 2020年10月01日
• 産後うつの予防と支援, 愛媛助産師会, 2020年09月27日
• 産前・産後のメンタルヘルス, 群馬県看護協会, 助産師職能委員会研修, 2020年09月19日
• コロナ禍の出産…妊産婦の不安 支援の手, 読売新聞, 2020年07月10日
• 第21回日本母性看護学会学術集会 プレコングレス 「周産期におけるメンタルヘルス支援 ～妊娠期からの医療機関と行政機関の連携～」, 第21回日本母性看護学会学術集会, 2019年06月14日
• 第13回日本母性看護学会セミナー「産後うつ予防に向けた看護支援」, 日本母性看護学会, 2019年01月12日
• 女性看護職・養護教諭のための「ウィメンズヘルス・カウンセラー」養成プログラム 周産期メンタルヘルスカウンセラー養成講座, 北里大学看護キャリ開発研究センター, 2007年04月01日, 2010年03月31日