研究者データベース

山崎 雄介
ヤマザキ ユウスケ
教職リーダー専攻
教授
Last Updated :2025/03/27

研究者基本情報

研究者

  • 氏名

    山崎 雄介, ヤマザキ ユウスケ

基本情報

  • 研究者氏名(日本語)

    山崎, 雄介
  • 研究者氏名(カナ)

    ヤマザキ, ユウスケ

ホームページ

  • ホームページ1

    http://www.edu.gunma-u.ac.jp/gakko/yamazakiken/yamazaki.htm

所属

  • 群馬大学, 教授

学歴

  • 1992年, 京都大学大学院, 教育学研究科

学位

  • 教育学修士

所属学協会

  • 教育目標・評価学会
  • 日本教育方法学会
  • 日本教師教育学会
  • 日本教育法学会
  • 臨床教科教育学会
  • 日本教育経営学会

経歴

  • 1993年, 1995年, 京都大学教育学部 助手
  • 1995年, 2000年, 光華女子短期大学 生活学科 講師
  • 2000年, 2001年, 光華女子大学短期大学部 生活環境学科 助教授
  • 2001年, 2004年, 京都光華女子大学短期大学部 生活環境学科 助教授
  • 群馬大学, 教授相当

研究活動情報

研究分野

  • 人文・社会, 教育学

研究キーワード

  • 教育方法
  • 教育課程
  • 教育評価

論文

  • 道徳科「内容項目」の批判的検討―小学校[善悪の判断,自律,自由と責任]に焦点をあてて―, 山崎 雄介, 2025年03月, 群馬大学教育実践研究, 42, 173, 182, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 教育とパターナリズム, 山崎 雄介, 2024年03月, 群馬大学共同教育学部紀要 人文・社会科学編, 73, 163, 176, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 道徳科「人物教材」についての提案 ―[個性の伸長]を中心に―, 山崎 雄介, 2024年03月, 群馬大学教育実践研究, 41, 225, 234, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 道徳教育周辺の教育内容研究の欠陥とその克服 ―校則問題を手がかりに―, 山﨑 雄介, 2023年03月, 群馬大学教育実践研究, 40, 239, 248, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • アゲ♂アゲ♂教育実習-教育専攻における「教育実習だより」と「授業記録集」-, 山崎 雄介, 2022年03月, 群馬大学教育実践年報, 11, 102, 106
  • 道徳科教科書についての教材研究の提案, 山崎 雄介, 2022年03月, 群馬大学教育実践研究, 39, 217, 225, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 道徳科の授業づくりの焦点としての教育内容・教材研究 ——「大喜利型授業」を超えるために——, 山崎 雄介, 2021年03月, 群馬大学教育実践研究, 38, 313, 322, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 道徳科の評価をどうとらえ,どう実践するか, 山崎 雄介, 2020年12月, 民主教育研究所年報, 20, 64, 74, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 教職大学院「課題研究」を通じた学校改善 ——2008~2018年度の実践を振り返って——, 山崎雄介,木村淳一, 2020年03月, 群馬大学教育実践研究, 37, 287, 296, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 道徳科の評価をどうするか, 山崎 雄介, 2019年11月, 人権と部落問題, No.929, 22-29
  • カリキュラム・マネジメント, 山崎 雄介, 2019年08月, 教育, No. 883, 65-71
  • 「特別の教科」化のもとでの道徳授業, 山崎 雄介, 2018年, 人権と部落問題, 70, 4, 14-21
  • 次期学習指導要領をめぐる諸問題, 山崎 雄介, 2018年, 日本教育法学会年報, 47, 124-132
  • アクティブ・ラーニングとどうむきあうか―教育万能論をこえて―, 山崎 雄介, 2017年, 人権と部落問題, 69, 5, 22-29
  • 教員養成「改革」の中の大学 教職課程コアカリキュラムと再課程認定, 山崎 雄介, 2017年, クレスコ, 202, 22-27
  • 教員養成・研修と「スタンダード」――米国のスクールリーダー養成の事例を手がかりに, 山崎 雄介, 2016年, 人間と教育, 90, 44-51
  • 「道徳科」をめぐる動向とそれへの対峙, 山崎 雄介, 2016年, 群馬大学教育実践研究, 33, 189-197
  • 「教科化」は道徳教育を改善するか, 山崎 雄介, 2015年, 群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編, 64, 157-171
  • 「特別の教科 道徳」と教育実践, 山崎 雄介, 2015年, 人権と部落問題, 67, 3, 40-49
  • 教師にとって「教科書」とはなにか, 山崎 雄介, 2014年, クレスコ, 155, 16-18
  • 教職大学院リポート①群馬大学教職大学院, 山崎 雄介, 2013年, SYNAPSE, 24, 36-38
  • 教職大学院「課題研究」を通じた校内研究・授業力向上の支援, 山崎 雄介,岩澤 和夫, 2013年, 群馬大学教育実践研究, 30, 179-187
  • 校長のリーダーシップは教育指導力に回帰する, 山崎 雄介, 2013年, 週刊教育資料, 1244, 35
  • 教員養成系大学・学部「改革」の現状――焦点としての「教職大学院」の実践をふまえて, 山崎 雄介, 2013年12月, 人間と教育, 80, 44-51
  • 「評価」の蔓延に立ち向かうための三冊――状況をいかにとらえ,その中でいかに実践するか, 山崎 雄介, 2012年09月, 人間と教育, 75, 131-134
  • 大学にとって「教員免許更新制」とは何か――免許状更新講習への「二重の依存」, 山崎 雄介, 2012年09月, クレスコ, 138, 29-31
  • 米国におけるスタンダード準拠のスクールリーダー評価――ジョージア州“Leader Keys”を中心に――, 山崎 雄介, 2012年03月, 群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編, 第61巻, 219-234
  • 「金八先生」で読み解く教育課程政策の二〇年, 山崎 雄介, 2011年12月, 人間と教育, 72, 20-27
  • もし「カリキュラム・マネジメント」,「学校評価」に辟易している現場教師がドラッカー『マネジメント』を読んだら, 山崎 雄介, 2011年09月, 人間と教育, 71, 12-21
  • 教育課程論からみた小中一貫教育――教育課程・学校段階の区分をどう考えるか――, 山崎雄介, 2011年03月, 人間と教育, 69, 65-72
  • 米国におけるスクールリーダーの資質向上――ISLLC基準に示されるリーダー像――, 山崎 雄介, 2011年03月, 群馬大学教育実践研究, 28, 279-287
  • 教育内容編成における教師の権利と子どもの発達保障, 山崎雄介, 2011年02月, 障害者問題研究, 38, 4, 11-18
  • 教育内容編成における教師の権利と子どもの発達保障 (特集 教材研究と授業づくり), 山崎 雄介, 2011年02月, 障害者問題研究, Japanese journal of studies on disability and difficulty, 38, 4, 251, 258,277
  • 子どもが学びあう授業づくり――「思考・判断・表現」重視の陰で――, 山崎 雄介, 2011年01月, 学校運営, 52, 10, 14-17
  • 《書評》北野秋男(編著)『現代アメリカの教育アセスメント行政の展開 マサチューセッツ州(MCASテスト)を中心に』, 山崎 雄介, 2010年12月, 教育目標・評価学会紀要, 20, 89-91
  • 「現代の貧困」ときりむすぶ教育課程づくり―新学習指導要領の向こうへ―, 山崎 雄介, 2010年09月, 中部教育学会紀要, 10, 25-32
  • 「全国学力・学習状況調査」をめぐる教育実践論的・教育原理的諸問題, 山崎 雄介, 2010年03月, 日本教育法学会年報, 39, 126-134
  • 《書評》斎藤里美(監訳)『国境を越える高等教育』, 山崎 雄介, 2009年11月, 教育目標・評価学会紀要, 第19号, 88-90
  • 改訂学習指導要領のはらむ矛盾と移行措置, 山崎 雄介, 2009年09月, クレスコ, No. 102, 10-14
  • 実際的思考(プラグマティズム)の欠如こそが問題である, 山崎 雄介, 2009年06月, 現代教育科学, No. 633 (2009年6月号), 11-13
  • 学力向上策としての悉皆学力テストの批判的検討――「成績公表」信仰の妥当性を問う――, 山崎 雄介, 2009年03月, 群馬大学教育実践研究, 第26号, 163-168
  • 教員免許更新制――開始即廃止へ, 2009年01月, 子どもの権利モニター, No.93=94合併号, 36-38
  • 《書評》遠藤孝夫・福島裕敏(編著)『教員養成学の誕生―弘前大学教育学部の挑戦』, 山崎 雄介, 2008年11月, 教育目標・評価学会紀要, 18, 111-113
  • 「予備講習」実践記録――文科省担当官の前で講義して, 山崎 雄介, 2008年09月, 人間と教育, 59, 67‐74
  • 学習指導要領改訂の本質をどう読むか―「生きる力」と「基礎・基本」―, 山崎 雄介, 2008年05月, 季刊 ひろば京都の教育, 154, 4-9
  • 中教審「答申」の「教育課程」像―「現場主義」の欺瞞―, 山崎雄介, 2008年03月, 人間と教育, 57号, 37-44
  • 「学力」をめぐる政策と学力テスト―一九九〇年代後半以降の動向とPISAショック―, 山崎雄介, 2008年02月, 教育, 58, 2, 82-89
  • 教育関連法「改正」は教育実践にどう影響するか―「評価」によるしめつけを中心に―, 山崎 雄介, 2007年12月, 人権と部落問題, 767, 15-23
  • 質問紙調査―悉皆調査の意味はない, 山崎 雄介, 2007年08月, 教育, 739, 73‐75
  • 「改正」教育基本法,「教育三法案」と教育課程の「目標管理」, 山崎 雄介, 2007年08月, 日本の科学者, Journal of Japanese Scientists, 42, 8, 16-21
  • 教師からみて信頼できる校長のリーダーシップとその形成―群馬県における調査をふまえて―, 山崎 雄介, 2006年03月, 『ライフヒストリー的アプローチを活かした総合的な教師の力量形成―新たな教員養成プログラムの開発を見据えて―』(日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書 課題番号16330176(研究代表者:森脇健夫)』, 85-105
  • 久保齋(京都市立新林小)の授業スタイルとライフヒストリー―子どもをとりまく「アンフェア」とのたたかい―, 山崎 雄介 / 荒木 寿友, 2004年03月, 『平成14年度~15年度 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C)(1)研究成果報告書 教師の力量形成へのライフヒストリー的アプローチ―授業スタイルにかかわる教師の実践的知識を中心に―(研究代表者 森脇健夫)』, 99‐117
  • 教育政策と対峙する教師-「どの子にも確かな学力を」で学校がひとつに―, 山崎 雄介, 2003年09月, 学校教育, No.1034,70-75
  • 指導要録改訂と社会科の評価―「観点別学習状況」へのオールターナティヴにむけて―, 山崎 雄介, 2002年12月, 京都光華女子大学短期大学部研究紀要, 第40号,57-83
  • 新学習指導要領とこれからの学校, 山崎 雄介, 2002年06月, どの子も伸びる, 2002年6月臨増,2-13
  • インタビュー 山崎雄介氏に聞く 新学習指導要領で学校はどうなる?, 山崎 雄介, 2002年02月, 季刊 ひろば京都の教育, No.129,5-13.
  • Q&Aで整理する これだけは考えておきたい「総合的な学習の時間」, 山崎 雄介, 2001年05月, 季刊 ひろば京都の教育, No.126,5-12.

MISC

  • 書評:西野倫世〔著〕『現代アメリカにみる「教師の効果」測定 学力テスト活用による伸長度評価の生成と功罪』, 山崎 雄介, 2024年12月, 教育目標・評価学会紀要, 34, 123, 128, 書評論文,書評,文献紹介等
  • 教師からみて信頼できる校長のリーダーシップとその形成―群馬県における調査をふまえて―, 山崎 雄介, 2006年, 『ライフヒストリー的アプローチを活かした総合的な教師の力量形成―新たな教員養成プログラムの開発を見据えて―』(日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書 課題番号16330176(研究代表者:森脇健夫)』, 85-105
  • 教員免許更新制――開始即廃止へ, 2009年, 子どもの権利モニター, No.93=94合併号, 36, 38
  • 教育関連法「改正」は教育実践にどう影響するか―「評価」によるしめつけを中心に―, 山崎 雄介, 2007年, 人権と部落問題, 767, 15, 23
  • Q&Aで整理する これだけは考えておきたい「総合的な学習の時間」, 山崎 雄介, 2001年, 季刊 ひろば京都の教育, No.126,5-12.
  • インタビュー 山崎雄介氏に聞く 新学習指導要領で学校はどうなる?, 山崎 雄介, 2002年, 季刊 ひろば京都の教育, No.129,5-13.
  • 「改正」教育基本法,「教育三法案」と教育課程の「目標管理」, 山崎 雄介, 2007年, 日本の科学者, 42, 8, 16, 21
  • 質問紙調査―悉皆調査の意味はない, 山崎 雄介, 2007年, 教育, 739, 73, 75
  • 久保齋(京都市立新林小)の授業スタイルとライフヒストリー―子どもをとりまく「アンフェア」とのたたかい―, 山崎 雄介,荒木 寿友, 2004年, 『平成14年度~15年度 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(C)(1)研究成果報告書 教師の力量形成へのライフヒストリー的アプローチ―授業スタイルにかかわる教師の実践的知識を中心に―(研究代表者 森脇健夫)』, 99‐117
  • 教育政策と対峙する教師-「どの子にも確かな学力を」で学校がひとつに―, 山崎 雄介, 2003年, 学校教育, No.1034,70-75
  • 中教審「答申」の「教育課程」像―「現場主義」の欺瞞―, 山崎雄介, 2008年, 人間と教育, 57号, 37, 44
  • 指導要録改訂と社会科の評価―「観点別学習状況」へのオールターナティヴにむけて―, 山崎 雄介, 2002年, 京都光華女子大学短期大学部研究紀要, 第40号,57-83
  • 新学習指導要領とこれからの学校, 山崎 雄介, 2002年, どの子も伸びる, 2002年6月臨増,2-13
  • 学習指導要領改訂の本質をどう読むか―「生きる力」と「基礎・基本」―, 山崎 雄介, 2008年, 季刊 ひろば京都の教育, 154, 4, 9
  • 「予備講習」実践記録――文科省担当官の前で講義して, 山崎 雄介, 2008年, 人間と教育, 59, 67, 74
  • 「学力」をめぐる政策と学力テスト―一九九〇年代後半以降の動向とPISAショック―, 山崎雄介, 2008年, 教育, 58, 2, 82, 89
  • 学力向上策としての悉皆学力テストの批判的検討――「成績公表」信仰の妥当性を問う――, 山崎 雄介, 2009年, 群馬大学教育実践研究, 第26号, 163, 168
  • 改訂学習指導要領のはらむ矛盾と移行措置, 山崎 雄介, 2009年, クレスコ, No. 102, 10, 14
  • 《書評》斎藤里美(監訳)『国境を越える高等教育』, 山崎 雄介, 2009年, 教育目標・評価学会紀要, 第19号, 88, 90
  • 《書評》遠藤孝夫・福島裕敏(編著)『教員養成学の誕生―弘前大学教育学部の挑戦』, 山崎 雄介, 2008年, 教育目標・評価学会紀要, 18, 111, 113
  • 「現代の貧困」ときりむすぶ教育課程づくり―新学習指導要領の向こうへ―, 山崎 雄介, 2010年, 中部教育学会紀要, 10, 25, 32
  • 《書評》北野秋男(編著)『現代アメリカの教育アセスメント行政の展開 マサチューセッツ州(MCASテスト)を中心に』, 山崎 雄介, 2010年, 教育目標・評価学会紀要, 20, 89, 91
  • 実際的思考(プラグマティズム)の欠如こそが問題である, 山崎 雄介, 2009年, 現代教育科学, No. 633 (2009年6月号), 11, 13
  • 「全国学力・学習状況調査」をめぐる教育実践論的・教育原理的諸問題, 山崎 雄介, 2010年, 日本教育法学会年報, 39, 126, 134
  • 米国におけるスクールリーダーの資質向上――ISLLC基準に示されるリーダー像――, 山崎 雄介, 2011年, 群馬大学教育実践研究, 28, 279, 287
  • 教育内容編成における教師の権利と子どもの発達保障, 山崎雄介, 2011年, 障害者問題研究, 38, 4, 11, 18
  • 教育課程論からみた小中一貫教育――教育課程・学校段階の区分をどう考えるか――, 山崎雄介, 2011年, 人間と教育, 69, 65, 72
  • もし「カリキュラム・マネジメント」,「学校評価」に辟易している現場教師がドラッカー『マネジメント』を読んだら, 山崎 雄介, 2011年, 人間と教育, 71, 12, 21
  • 子どもが学びあう授業づくり――「思考・判断・表現」重視の陰で――, 山崎 雄介, 2011年, 学校運営, 52, 10, 14, 17
  • 「金八先生」で読み解く教育課程政策の二〇年, 山崎 雄介, 2011年, 人間と教育, 72, 20, 27
  • 米国におけるスタンダード準拠のスクールリーダー評価――ジョージア州“Leader Keys”を中心に――, 山崎 雄介, 2012年, 群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編, 第61巻, 219, 234
  • 「評価」の蔓延に立ち向かうための三冊――状況をいかにとらえ,その中でいかに実践するか, 山崎 雄介, 2012年, 人間と教育, 75, 131, 134
  • 大学にとって「教員免許更新制」とは何か――免許状更新講習への「二重の依存」, 山崎 雄介, 2012年, クレスコ, 138, 29, 31
  • 教師にとって「教科書」とはなにか, 山崎 雄介, 2014年, クレスコ, 155, 16, 18
  • 教職大学院リポート①群馬大学教職大学院, 山崎 雄介, 2013年, SYNAPSE, 24, 36, 38
  • 「特別の教科」化のもとでの道徳授業, 山崎 雄介, 2018年, 人権と部落問題, 70, 4, 14, 21
  • 次期学習指導要領をめぐる諸問題, 山崎 雄介, 2018年, 日本教育法学会年報, 47, 124, 132
  • 教員養成「改革」の中の大学 教職課程コアカリキュラムと再課程認定, 山崎 雄介, 2017年, クレスコ, 202, 22, 27
  • アクティブ・ラーニングとどうむきあうか―教育万能論をこえて―, 山崎 雄介, 2017年, 人権と部落問題, 69, 5, 22, 29
  • 教員養成・研修と「スタンダード」――米国のスクールリーダー養成の事例を手がかりに, 山崎 雄介, 2016年, 人間と教育, 90, 44, 51
  • 「道徳科」をめぐる動向とそれへの対峙, 山崎 雄介, 2016年, 群馬大学教育実践研究, 33, 189, 197
  • 「教科化」は道徳教育を改善するか, 山崎 雄介, 2015年, 群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編, 64, 157, 171
  • 「特別の教科 道徳」と教育実践, 山崎 雄介, 2015年, 人権と部落問題, 67, 3, 40, 49
  • 教員養成系大学・学部「改革」の現状――焦点としての「教職大学院」の実践をふまえて, 山崎 雄介, 2013年, 人間と教育, 80, 44, 51
  • 教職大学院「課題研究」を通じた校内研究・授業力向上の支援, 山崎 雄介,岩澤 和夫, 2013年, 群馬大学教育実践研究, 30, 179, 187
  • 校長のリーダーシップは教育指導力に回帰する, 山崎 雄介, 2013年, 週刊教育資料, 1244, 35

書籍等出版物

  • 新時代の教育課程論, 共著, 山内紀幸,山崎雄介,本田伊克,藤本和久,畠山大,子安潤,木村裕,遠藤貴広,今井茂樹,山内順子,樫原伸介,川口洋,石井稔,滝沢潤, 第2章 学習指導要領・幼稚園教育要領とは, 一藝社, 2022年03月, 242, 25-36, 教科書・概説・概論, ISBN: 978-4-86359-251-3
  • 深い学びを紡ぎだす 教科と子どもの視点から, 共著, 松下佳代,松崎正治,鋒山泰弘,木原成一郎,中西紘士,荒木寿友,吉永紀子,藤原顕,荻原伸,森脇健夫,村井淳志,松下良平,山崎雄介,長瀬拓也,杉原真晃,石垣雅也, 第11章 教育課程政策の中でのカリキュラム・マネジメント, 勁草書房, 2019年01月, 271, 193-209, 学術書, ISBN: 978-4-326-25132-2
  • 道徳教育, 共著, 荒木寿友,藤井基基,生澤繁樹,藤澤文,山崎雄介,小林将太,伊藤博美,松原祐記子,木原一彰,西田透,土屋陽介,星美由紀,趙卿我,加藤弘通,川中大輔, 第3章 道徳教育の歴史, ミネルヴァ書房, 2019年05月, 239, 39-53, 教科書・概説・概論, ISBN: 978-4-623-08190-5
  • 教育評価論の歴史と現代的課題(第11章 義務教育制度の変容と「学力低下」論争,193-211頁を担当), 晃洋書房, 2002年, ISBN: 4771014000
  • 社会・地歴・公民科教育法(第4章1 総合的な学習と社会科,143-154頁を担当), 高菅出版, 2002年, ISBN: 4901793039
  • 新しい教育評価の理論と方法[II]教科・総合学習編(第3章 社会,107-155頁を担当), 日本標準, 2002年, ISBN: 4820800450
  • 人権教育の実践を問う(第三章 「人権教育」と「総合的な学習の時間」,76-99を担当), 大月書店, 2002年, ISBN: 4272411381
  • 現代教育方法学辞典(用語「方向目標」(293頁),「基礎学力」(295頁)を執筆), 図書文化, 2004年
  • 学びのための教師論(「第4章 教師のキャリア形成の選択肢としての「管理職」―校長を中心に―」,111-135頁を担当), 勁草書房, 2007年, ISBN: 9784326298877
  • よくわかる授業論(V 教材開発と授業の構想,pp.62-75を担当), ミネルヴァ書房, 2007年
  • 新自由主義教育改革 その理論・実態と対抗軸(「第9章 1990年代以降の日本の学力観・教育課程管理の変遷―学力テストを要としたPDCAサイクルは機能するか―」pp.144-156を執筆), 大月書店, 2008年, ISBN: 9784272411917
  • 新・教育学(第2版), ミネルヴァ書房, 2009年, ISBN: 9784623053278
  • 序章 戦後日本のカリキュラムの「探究の履歴」, グループ・ディダクティカ(編)『学びのためのカリキュラム論』勁草書房,1-21, 2000年, ISBN: 4326298677
  • 教育課程, 学文社, 2009年, ISBN: 9784762016592
  • 「評価の時代」を読み解く(上), 日本標準, 2010年, ISBN: 9784820805229
  • 教師になること,教師であり続けること――困難の中の希望, 勁草書房, 2012年, ISBN: 9784326299010
  • 教育方法44 教育のグローバル化と道徳の「特別の教科」化, 図書文化, 2015年
  • 道徳教育 改訂版, 学文社, 2016年, ISBN: 9784762026553
  • 現代教育の基礎理論, ミネルヴァ書房, 2018年, ISBN: 9784623082834
  • 教育課程(第二版), 学文社, 2018年, ISBN: 9784762027819

講演・口頭発表等

  • 教育実践の規定要因としての校長の資質・力量―ライフヒストリー的アプローチを通じて―, 日本教育方法学会第41回大会, 2005年
  • 「全国学力・学習状況調査」をめぐる教育実践論的・教育原理的諸問題, 日本教育法学会第39回定期総会, 2009年
  • 「現代の貧困」ときりむすぶ教育課程づくり――新学習指導要領の向こうへ――, 中部教育学会第58回大会, 2009年
  • ラウンドテーブル「教師になること,教師であり続けること――困難とそこからの出口」, 日本教師教育学会, 2012年
  • ラウンドテーブル「『資質能力向上』をめぐる動向と教師の授業力量――教育方法学は何をすべきか」, 日本教育方法学会, 2012年
  • 次期学習指導要領をめぐる諸問題――教育課程づくり,教育実践の立場から――(シンポジウム「次期学習指導要領の教育法的検討」の1報告として。他のシンポジストは石井拓児,齋藤健一郎), 日本教育法学会, 2017年


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